【株式投資が分かる金融取引入門】
9月6日の東京市場は
日経平均株価が反発しました。
前日比98円55銭高の終値1万6,257円で取引を終えました。
前日の
米国株式市場はダウもナスダックも大きく下落し、
外国為替
市場にて円高気味に推移したことを受けて朝方は売りが先行する
展開でスタートすることとなりました。
一時300円を以上の下げ幅となり、1万5,800円を切るぎりぎりの
ところまで下げる場面がありました。
しかし、そこで踏みとどまったことが相場の底堅さが意識され、売り
一巡後は押し目買いが優勢となりました。
その後は徐々に下げ幅を縮小する展開となり、大引け直前には
鉄鋼株などに大口の買いが入りました。
こうしたことから一転してプラスに転じて高値引けとなりました。
≪編集後記≫
今日は展開が激しく本当にヒヤヒヤものでした。
明日に備えて今日は早めに寝ます。
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