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損を極力抑えるための投資法について - 株初心者が株を始める為の株式投資入門





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損を極力抑えるための投資法について




■売買ルールの一例 


今回は買いルールの一例を解説させていただきます。大きな利益を
生むことは難しくとも損益を極力抑えることが出来るかと思います。


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<高値更新時>

半年以上のレンジ相場が続いていると仮定します。そして、三角保合
いからの上抜けをねらって買います。


前日と前々日の5日移動平均線を直線で延ばしたところが目標指値
になり、株価が60日移動平均線より下に位置する場合や60日移動
平均線が下を向いている場合は必ず見送ります。


そして、5日移動平均線を2日連続で下回って引けた場合は迷わず
損切りします。基本的に重要な節目を下回った場合は損切りです。



<反発時>

高値を更新した後、25日移動平均線まで下落したところを買います。
25日線を2日以上下回って引けた場合は迷わず損切りします。もし、
株価が60日線より下に位置する場合は買いを見送ります。

お金で騙される人、騙されない人



<底打ち時>

底値圏でダブルボトムやフラグが形成されるなど底打ちが確認された
場合、5日移動平均線付近を目標に買いをいれます。また25日移動
平均線や直近の最安値などを下回った場合は損切りします。



<ゴールデンクロス形成時>

5日、25日、60日の移動平均線がほぼ同時にゴールデンクロスした
場合に買いをいれます。ただし60日線が下向きの状態にある場合は
買いを見送ります。ゴールデンクロスでも特別視しません。


そして、株価が25日移動平均線を2日連続で下回って引けた場合や、
5日移動平均線が25日移動平均を下回った場合は損切りします。


たったこれだけのことなのですが、効果は高いです。もちろん全ての
相場に万能なわけではないので、目安として捉えてください。


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