【株式投資が分かる金融取引入門】
9月5日の東京市場は
日経平均株価が3日連続安となりました。
前日比262円02銭安の終値1万6,158円45銭で取引を終えました。
休日明けの
米国株式市場はダウもナスダックも大きく上昇したこと
を受けて、朝方は一時上げ幅が100円を超え、1万6500円台に乗
せる展開となりました。
しかし、買い一巡後は次第に上値が重くなりました。
後場に入るとマイナスに転じ、引けにかけて下げ幅を拡大しました。
今週は、明日のECB政策理事会や、7日の
米雇用統計など重要な
イベントがこの後控えております。
このため、
サブプライム問題に関連する海外の
株式や円相場の動向
を引き続き見極めたいとするムードが強まっております。
このため、買い手控えムードが強くなり、また、悪いことに信用回復
を1番に掲げていた新内閣が、早々と大臣が辞任しました。
こうしたことから政局の先行き不透明感も高まっております。
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※株式投資は自己責任でおねがいします。
株式投資に関する内容につきましても、誤字脱字など含め、
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