【株式投資が分かる金融取引入門】
9月4日の東京市場は日経平均株価が続落しました。
前日比104円46銭安の終値1万6,420円47銭で取引を終えました。
前日の
米国株式市場は、レーバーデーのため休場でした。
このため、めぼしい材料にかけたことや、
外国為替市場にて円高
に振れたことからハイテク株を中心に売られることとなり、朝方から
軟調なスタートとなりました。
また、今晩の8月の
ISM製造業景況指数や、7日には8月の
米雇用統計
など経済指標の発表が続いております。
そして、今現在、市場ではサブプライムローン問題などの影響を受けて
米景気が悪化しているのか否かを見極めたいとした思惑が強まっており、
様子見ムードが広がっております。
今週発表される指標に大きな問題が見受けられなければ、10月以降
は、信用不安も縮小されることで、
株式、
為替、
債券、
不動産、
先物
などの金融市場も落ち着きを取り戻すのではないかと思います。
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※株式投資は自己責任でおねがいします。
株式投資に関する内容につきましても、誤字脱字など含め、
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