【株初心者の為の株式投資入門】
8月8日の東京市場は日経平均株価は続伸しました。
前日比107円51銭高の1万7,029円28銭で取引を終えました。
寄り付き後に発表された
機械受注を受けて朝方軟調な展開でスタート
するも、下値が限定的だったことを好感した押し目買いが優勢となり、
日経平均は17,000円台を回復しました。
ここに来て、サブプライム問題に揺れる
米国株式市場がやや落ち着きを
取り戻し、明るい材料が増えてきました。
しかし、東証1部の騰落状況は2日連続で値下がり銘柄が過半数を上回
っているので、相場全体の底上げには至ってません。
そして、
新興市場ではジャスダック平均が2ヵ月半ぶりに年初来安値を
更新し、一方のマザーズ指数は、連日で最安値を更新しており依然と
して深刻な状態にあります。
後場に入りますと、前日終値を挟み、狭いレンジでのもみ合いに終始
する展開となりました。
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