【株初心者の為の株式投資入門】
8月9日の東京市場は日経平均株価は続伸しました。
前日比141円32銭高の1万7,170円60銭で取引を終えました。
前日、米国株式市場はサブプライム問題がやや落ち着いたことから、
安心感が広がり、商いを伴って上昇しました。
また、円安が進んだことを背景に東京市場は買い優勢でスタートし、
日経平均は200円を超える上げ幅で上昇する場面もありました。
しかし、本日のオプションSQをにらんでか、上昇する場面も1万7,200円
付近で、戻り待ちの売りも多く伸び悩むこととなりました。
相場の方は、上昇銘柄と、下落銘柄の数に差がほとんどないことから
基本的には膠着した状態が続いていると判断できます。
しかし、売買代金で過去最高を記録していることから、これまで弱気
一辺倒だった投資家の心理が好転したのかもしれません。
【編集後記】
明日から夏休みという方も多いかと思います。
私の方は、海に山にと行きたいところのなのですが、とりあえず
海にだけ生かせて頂きます。
信用取引の取り組みもだいぶ改善されてきていますので、
秋口に向けて本格上昇が期待できるかしれません。
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