【株初心者の為の株式投資入門】
8月7日の東京市場は日経平均株価が小幅上昇しました。
前日比7円31銭高の1万6,921円77銭で取引を終えました。
前日の米国株が今年最大となる上昇幅を記録し、また、円安・ドル高
が進行したことを受けて、朝方から買い先行の形でスタートしました。
そして、日経平均は17,000円台を回復したにも関わらず、上値は重く
伸び悩むこととなりました。
米国株の急反発を受けて戻りを試す展開を予想しておりました。
しかし、結果的には今回も肩透かしに終わりました。
大引けの際には小幅ですが反発しました。
しかし、東証1部全体の約7割の銘柄が下落していますので、今晩の
FOMCと、明日の6月の機械受注を見極めたいとする様子見ムードが
広がったことが要因だと思われます。
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