【株初心者の為の株式投資入門】
8月6日の東京市場は日経平均株価が小幅下落しました。
先週末比65円40銭安の1万6,914円46銭で取引を終えました。
先週末の米国株安、円高進行を受けて、朝方は売り一色の展開から
スタートし、日経平均は一時300円強下落する場面もみられたのです
が、売り一巡後に下げ渋る展開となりました。
日経平均は朝方16675円まで売り込まれたのですが、節目とされる
1万6,000円台を割り込むことはありませんでした。
このため、安心感からか、主力株を中心に押し目買いが入り、その後
発表された景気動向指数が良好だったことも、押し目買い意欲を高め
ることとなりました。
その一方で、米国のサブライム問題をもろに受け、相場下落の象徴と
なっている大手銀行株が揃って年初来安値を更新していることから、
先行き不透明感も依然として強い状況です。
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