【株初心者の為の株式投資入門】
8月3日の東京市場は日経平均株価が小幅下落しました。
終値は前日比4円25銭安の1万6,979円86銭で取引を終えました。
一方、不動産株や大手自動車株などの株価上昇によって、TOPIX
は続伸して引けることとなりました。
前日の米国市場においてNYダウが続伸したことや為替が円安・ドル高
に振れたため、朝方から買い先行の展開でスタートしました。
しかし、世界的な広がりをみせる米サブプライム住宅ローン問題が、
依然として心理的な重しとなっているもようです。
このため上値を追う展開は限定的となっております。
日経平均は寄り付き直後は1万7,100円台を突破しましたが、後場に
入ると上値の重さを嫌気してマイナスに転落しました。
また、週末要因と今晩発表される雇用統計を見極めたいとして様子見
ムードが強く、大引けまで前日終値を挟んでもみ合いました。
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