【株初心者の為の株式投資入門】
8月10日の東京市場は
日経平均株価は大幅下落しました。
前日比406円51銭安の1万6,764円09銭で取引を終えました。
サブプライム問題が再熱し、欧州市場に波及したことから、
欧米市場で件並み暴落したことに引っ張られることとなり、
東京市場は売り一色でスタートすることとなりました。
日経平均は寄り付き段階で17000円を割り込み、一時500円
超下落することとなりました。
後場に入り、売り方の買戻しも若干見受けられましたが、
先物の大量の売りから押さえつけられることとなりました。
引けにかけて若干下げ幅を縮小するも、今年4番目となる
の下げ幅を記録することとなりました。
一方、TOPIXは7ヵ月ぶりに年初来安値を更新しております。
≪編集後記≫
昨日、売るに売れず、ポジションを持ち越さざるえなかった
人も多かったと思います。
私もそんな中の一人なのですが、月曜日が来るのが憂鬱です。
世界同時株安が再びおこることとなり、
株式市場だけではなく、
先物取引市場、
外国為替市場などの
金融市場全体が不安定
な状態にあります。
一刻も早くサブプライム問題が解決することを願います。
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