【株初心者の為の株式投資入門】
8月20日の東京市場は日経平均株価は大幅反発しました。
先週末比458円高の終値1万5,732円48銭で取引を終えました。
先週末の
米国株式市場にてFRBが公定歩合を緊急利下げしたため、
欧米市場が急反発したことを受けて、本日の東京市場も朝方から
買い一色の展開でスタートしました。
日経平均は一時660円超上昇する場面もみせましたが、引けにかけ
てやや伸び悩むこととなりました。
この結果、日経平均は今年最大となる上昇幅をつけました。
しかし、節目の16000円を目前に失速したことや高値から200円近く
下落し、17日後場の急落分すら取り戻すことが出来なかったところ
に、投資家の心理が深くうごめいているように思います。
≪編集後記≫
本日の
株式市場は、大きく上昇することとなりましが、
やはり、
サブプライム問題が解決したわけではないので、
引けにかけて押さえ込まれました。
今晩の米国株式市場の動きに注目です。
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