【株初心者の為の株式投資入門】
8月21日の東京市場は
日経平均株価は大幅反発しました。
前日比168円86銭高の終値1万5,901円34銭で取引を終えました。
前日の
米国株高や
為替相場において円安化が進んだことを好感し、
買いが先行する形でスタートしました。
こうしたことから、日経平均は一時370円近く上昇し、16,000円台
まで回復することとなりました。
しかし、前日同様に大引けにかけて伸び悩み、高値から200円も
下落しているので、様子見感が強いように思います。
一方、年初来安値を更新した銘柄が非常に多いことから、相場
は最悪期すでに脱していると思いますが、信用不安の完全に
払拭するにはしばらく時間が掛かりそうです。
また、東証1部の売買代金は、相場での活況の目安とされる3兆円
を割り込むこととなりました。
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