【株初心者の為の株式投資入門】
国内証券大手の大和証券グループ本社の鈴木茂晴社長は個人投資家向
けの業績説明会にて、大手証券として初めて参入する株式の夜間取引に
ついて、今年12月から始めることが明らかになったもようです。
その後も、アジア株や欧米の
ETF(
上場投資信託)などの取引も来年4月
ごろに追加していくプランも飛び出しました。
夜間取引をめぐっては、昼間は売買が難しいOLやサラリーマンに向けて、
カブドットコム証券、マネックス証券がすでにサービスを始めています。
SBIホールディングスなども計画しており、実はこういったサービスは、
これまでネット専業証券が先行しています。
後発組みとはいえ、豊富な資金量を抱える大手である大和証券グループ
の強みを発揮すれば十分勝算があるとされています。
一方、米金融大手のシティグループの傘下におさまった日興コーディアル
グループにかんして鈴木社長は以下のとおり述べたもようです。
「(シティの日本市場参入で)競争激化が予想されるが、それだけ
証券業は成長が期待できる魅力的なビジネスということ」
やはり、これまでの実績が大きいので、できれば、国内の
株式だけにとどまらず、
投資信託をはじめ
、外国株、
外国投信、
外貨MMF、
REITなどの
不動産ファンドや、
デリバティブ関連などの
金融取引における
金融商品が個人投資家のために容易
に売買できるようになることを期待します。
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