【株初心者の為の株式投資入門】
時事通信の記事によりますと財務省が発表した6月の対外・対内証券売買
契約状況(指定報告機関ベース)によりますと、外国人投資家による日本株
の取引は1兆1401億円の買い越しの状態にあります。
これにより、外国人投資家の買い越しは3カ月連続となりました。
内訳は、取得額が28兆8829億円、処分額が27兆7428億円となっております。
欧州の投資家は、3月以降、日本の株式市場から徐々に撤退しつつあるので、
アメリカ、アジアの投資家が積極的に買い付けているのだと思います。
昨年の同時期は、NY市場と連動せず反対の動きが多く見受けられましたが、
今後は以前のようにNY市場と連動した動きをみせる確率が高まると思います。
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