忍者ブログ

株価チャートでの売りサインについて - 株初心者が株を始める為の株式投資入門





[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

コメント(-)トラックバック(-)

株価チャートでの売りサインについて


言うまでもなく、株式投資で、株価チャートは非常に重要です。株価チャートが示す売りシグ
ナルの基本は、買いシグナルと反対の状況を考える方が簡単です。



例えば、買いのタイミングとしてよく教本などでいわれている『前の高値を更新したら買い」で
あるとするならば、『前の安値を更新したら売り」がシグナルとなります。



ただ、『前の安値』をどこに設定するかによって、シグナルがでる時期がちがうので、得られ
る結果が大きく変わりそうです。短期の売買であれば、「過去5日の安値を下回ったら売り」、
もう少し長い期間で投資を考えているのであれば、『過去4週の安値を下回った時点で売り」



というように、投資スタンスに合わせて基準とする「安値」を決める方法も考えられるでしょう。
また、株価が上昇し続けている間は株を売る必要はありません。



こうした場合は、「株価が高値を更新しなくなったら売り」、「ローソク足が切り上がらなければ
売り」といったシグナルも当然のことながらありだと思います。なぜなら、こういったシグナル
は、「1日の戻しも、もみ合い状態も容認しない」と、いう意味になるからです。



上述した以外では、株価が高値圏にある局面で、ローソク足が「長い上ヒゲ陰線」を描いたり、
大陰線を描いたりするといったローソク足の形をシグナルとにする考え方もあります。

『タグ』     


PR

コメント
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
トラックバック
この記事にトラックバックする:
Copyright © 株初心者が株を始める為の株式投資入門 All Rights Reserved.
当サイトのテキストや画像等すべての転載転用・商用販売を固く禁じます
忍者ブログ[PR]